
内閣府主催の再生エネルギータスクフォースの資料に、お隣の国営企業のロゴが入っていましたね(何やっているのだか・・・)。
ネットではずいぶんな大騒ぎなのですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
新しくロゴを作りました
なんとも不穏な話題から入ってしまいましたが、今回のブログはウチの会社のロゴに関して。
shino-sora gardenを運営する株式会社shino-sora ですが、先日会社のロゴマークをリニューアルしました。

発想のベースは「フラワー・オブ・ライフ」。
「フラワー・オブ・ライフ」とは、「神聖幾何学」とも呼ばれる、均等に配置された19の輪の重なりと、それらを囲む二重の円から構成されている図形です。
スピリチュアルな表現を使えば、
「宇宙の根本的なサイクルと生命の本質を象徴する、神秘的な幾何学模様」。
ゴシック様式の教会のバラ窓や、古代遺跡などにも、円を複数配置して周波数を芸術化した紋様が見られますね。
コンセプトは「自然界、生命全てとの調和」
今回、新しいロゴ制作にあたって、「グッドデザイン賞 2023」などの受賞経歴をもつ「Design 8°」さんに、ご協力をいただきました。
shino-sora gardenを運営する株式会社shino-soranのメインワークは、カウンセリングとオリジナルの瞑想を用いたヒーリングです。
そして、そこから引き出されたお客様のイメージを元にお庭をデザインする、garden事業があります。
「調和」 「循環」 「広がり」 「整える」 「つながる」 「個と全体」 「周波数」
Design 8°さんには、それぞれの事業におけるコンセプトをヒアリングしていただきました。
Design 8°さんは、それらのコンセプトを包摂した上で、自然界を形成する「フィボナッチ数列」から導かれた3つの円を使って、紋様を構成。

「自分のこころとつながる」
「空間と、宇宙とつながる」
「動物たち、木々たちとつながる」
「すべてと調和して、本来の望む生き方へ」
という、私たちの使命を、まさに具象化していただきました。
「調和」を広げていくことを使命に
shino-sora gardenは、 お庭と家の空間を繋ぎ、家族が、動物たちが、木々たちが繋がり合う調和した空間を創ること。そして家族の人生が豊かに変容していくことをコンセプトとしています。
そして、私たちの使命は、その「調和」を一つでも、一軒でも広げていくこと。
新しく生まれたロゴマークに込められた想い。
私たちのお庭づくりへの想いが、一人でも多くの人に届きますように。
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