いつか、ではなく。
- shinosora77
- 2025年11月17日
- 読了時間: 4分

「庭」の必要性
先日、携帯電話の機種を変更しました。
日本でiphoneが発売されて以来のiOSユーザーでしたが、
思うところあって、とうとうAndroid搭載の機種へ。
ご同輩がいらっしゃったらお分かりかと思いますが、
これはこれで、結構勇気のいるものなのです。
なぜ、Apple圏外へ飛び出したのか?
もちろん、その「必要」があったからです。
同じように、車や家電、金額が小さいものであれば、下着や調味料など。
人は、「必要」とするものには、あまり躊躇せずに購入を決定します。
そして、新しくなった家電や、充填された調味料からは、
それまで以上の利便性や満足感が得られます。
では、「庭」はどうでしょう?
いつかは、と思い続けて・・・。
お庭つくりという仕事をする中で、なんとなく雰囲気として強く感じているのは、
みなさん「いつかは・・・。」と思い続けているんじゃないかな、ということです。
しかし、その思いは意外にも「問い合わせ」や「相談」という、
直接的な行動にはつながっていない。
「お庭が欲しい」人たちはたくさんいるけど、
「いつかは」という人たちが大多数ではないでしょうか。
しかも、行動を起こすことのない「サイレントマジョリティ(沈黙の大多数)」であるということ。
では、なぜ「庭を作り始める」行動につながらないのか。
仕事が忙しいから
子育てに追われているから
定年になってから
特に、この3つの理由ををよく聞きます。
それでも、ネットやInstagramでは、庭作りの記事やアカウントをフォローして、
庭への憧憬や、満たされない気持ちをいやす日々だったと。
前述したように、人は「必要」と感じたものへの投資は、意外に躊躇なく行います。
しかし、毎日のように思い焦がれる「庭」への気持ち。
この感情は、「必要」がゆえの「渇望」なのではないのでしょうか?
「庭」がもたらすもの
お客様からの感想を引用させていただきます。
”元々は定年退職後、何十年も先の夢だったため、今すぐ庭にかける予算も確保できておらず、迷いもありましたが、shinoさんの《庭は人生を豊かにする》というInstagramでの言葉が心にとまり、定年まで同じ時間を過ごすなら、自分の好きな空間に囲まれた時間を過ごしたい、人生をもっと豊かなものにしたいという多いが強くなり、半年間悩みに悩み、思い切ってメールをしました。”
時間は、誰にとっても平等です。
しかし、その「時間」をどのように過ごすかで、
その人の人生は鮮やかな色彩を帯び、豊かになります。
このお客様も、
”6年前に家を建てたばかりで、これから子育てにもお金がかかるし庭なんて夢のまた夢、そもそも仕事と子育てに終わる毎日が慌ただしく過ぎていく中で、庭作りを今すぐにと考える余裕もありませんでした”
という日常でした。
そして、Instagramでshino-soraの庭を見ながら、気持ちを、想いを心の奥底に押し込めて。
作庭後の感想は、こう綴られていました。
”毎日同じ時間を過ごす中で、これまでよりも、窓の外に目をむけ、庭に出る時間が圧倒的に長くなりました。
キッチンに立つ間も。木々の緑が目に飛び込んできて、毎日癒されています。
庭のことについて、家族と話をする時間も増えました。
住宅地に囲まれた立地でも、樹々に囲まれた暮らし、雑木林の中に住むという感覚は作れるのだなと実感しています。
これから樹木たちが成長していくと森のようになるそうなので、我が家が森の中の家に変化していくのが楽しみです、
今、樹々に囲まれた生活ができるようになり、本当にあの時思い切ってshino-sora gardenさんにお願いして良かったと思います。
本当にありがとうございました。”

こちらこそ、このような感想をいただけること、本当に嬉しく思います。
お客様の暮らしが、豊かに、色鮮やかに変化していくこと。
それこそが、私たちの喜びです。
時間は全ての人に平等です。
でも人生の長さは、人によって異なります。
喜びのある時間を
豊かさを感じる時間を
一日でも長く。
お庭への想いを、「いつか」ではなく、
「今」、伝えてみませんか?



コメント